スポンサードリンク

男性更年期障害 PADAM

近年、男性にも更年期障害があることが明らかになってきており、男性更年期専門外来を設ける医療機関が増えてきました。ほとんどが泌尿器科に設けられています。
近頃、ちょくちょく耳にする PADAM(Partial Androgen Deficiency in Aging Males)というのが加齢に伴うアンドロゲンの低下による諸症状、つまり男性更年期障害です。
症状は、女性の更年期障害とよく似ています。
年齢層は、55歳を中心にプラスマイナス10歳(45〜65歳)が主です。女性(50歳を中心にプラスマイナス5歳)より遅いのは、女性ホルモンが急激に減少するのに比して、男性ホルモンの減少は緩やかであることにあるようです。

[症状1] のぼせ、発汗、動悸、息切れ、しびれ、めまい、耳鳴り、筋力低下、肩こり、などの自律神経失調症状
[症状2] 気分がめいる、やる気が出ないなどのうつ症状、集中力低下、疲労感、不眠などの精神神経症状
[症状3] 性欲、勃起の質の低下などの男性機能障害

他の病気でもよく似た症状が出ますで、血液検査でテストステロン(男性ホルモン)値を調べたり、質問票などで他の疾患と鑑別します。
治療は、ホルモン補充療法などが中心で、漢方、鍼灸、リラクゼーションを取り入れているところもあります。
禁煙、運動するといった生活習慣の改善で緩和される障害もあるということです。

女性の更年期障害同様に症状の出ない人もおり、男性更年期障害と診断されたら、安心して(?)、「誰もが通る道」と捉えて症状の緩和に努める姿勢が必要かもしれません。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/26337180
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

うつ病 うつ病の過ごし方
Excerpt: うつ状態は患者本人に病識があるだけに非常に辛く感じられ、場合によっては頭痛がひどくなったり、食事も食べられなくなったり....
Weblog: うつ病症状メンタルトレーニング-うつ病症状の克服-
Tracked: 2006-10-30 13:54