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医食同源(3)「スギナ」 むくみや肌のトラブルに ガン成長も阻止?

つくし誰の子スギナの子〜♪
土筆(つくし)、杉菜(すぎな)は、文学的香りのする当て字ですね。

シダ植物。ツクシは胞子茎(生殖茎)で、花にあたる。
後から出てくる栄養茎は、葉の役割をもち、杉を連想させるのでスギナ。

薬草として用いるのはスギナ。8月ごろ地上部を刈り取り、天日干しする。
これには、問荊(もんけい)というれっきとした生薬名がある。効き目にびっくり。

ツクシの後に勢いよく出てくるスギナは、繁殖力が強くていやがられるようなので、薬草として役立ててあげよう。土手や野原、道端など、どこにでもある。

● スギナの効用
鎮咳、去痰、利尿、収斂、止血、消炎、解熱、抗菌、組織治癒。
● 成分
アルカロイド(エキセチン、ニコチン)、サポニン(エキセトニン)、フラボノイド(イソクエルシトリン、グルテオリン、エキセトリン)、脂肪、フィトステリン、ビタミンC、珪酸など。
● 採取法
・スギナ
茎葉(栄養茎)を8月ごろ刈り取り、天日で干して乾燥させる。
● 使用法
・1日量10~15gを水0.5リットルで、約半量まで煎じ、3回に分けて服用。
・外用には煎じ液を冷めてから布をひたして冷湿布する。あせも、化粧かぶれなどに。
・虫刺されには、生のまま揉んで絞り汁を塗る。

<調理法>
ツクシ・・・おひたしやバター炒めなど。

<こんな研究発表も>
・ドイツの「クナイプ療法」(自然療法)
 外傷や鼻血、体内出血、腎臓、膀胱の不調や結石、夜尿症、カリエス、ガン肉腫、リウマチ。
浮腫(効果が早く、他の利尿剤が効かない場合でも、スギナを煎じて4、5日飲むとたいてい排尿される)
・最近のロシアの調査
 体内の鉛の蓄積を除去する。
・オーストラリアの生物学者リャルト・ヴォルフォート
スギナ茶を長期服用すると珪酸が補給され、ガンの成長を阻止する。
posted by anti at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ハーブ 医食同源

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